インド音楽 シタール奏者 佐野敏幸 |
|
|
インドの楽器
シタール
メニュー
私の師
リンクフリー
このサイトのあらゆるページはリンクフリーです。ご自由にどうぞ。
©2002 amit-roy.com All Rights Reserved. このサイトの記事、画像等の無断転載は禁じます。 |
シタールの弦の太さは、「何番」という風にいいます。
細い順から、0番、1番、2番、3番・・・といった具合です。
なお、低音弦については「何番」ではなく、弦の名前でいいます。
「ジュリ」「パンチャム」「カラジ」と言った具合です。
シタールの弦の張り方は2種類あり、
低音弦「カラジ」「パンチャム」のあるマイハール派と、
低音弦ではなく、低い「ガ」を張るビラヤット派に分かれます。
マイハール派の場合、
メイン弦 3番
ジュリ
パンチャム
カラジ
チカリ 2番
チカリ 0番
チカリ 0番
タラフ 0番
です。
なお、メイン弦については、手の強さや好みにより、2番や4番、人によって5番(こういう人は非常に珍しい・・・5番を使っていた人が周りにいますが、弦が強すぎて楽器が壊れてました)を張る人もいます。
ジュリ、パンチャム、カラジもそれぞれ太さが若干違うものがあります。
私は、好みでジュリは細め、パンチャムはたぶん普通、カラジは若干重めのものを使っています。
ビラヤット派の場合は、パンチャム・カラジの替わりにGの弦を一本張ります(何番かは知りません・・・たぶん2番か3番です)。
これでかなり軽快な響きになります。
なお、シタールの弦の張り方は一般的にビラヤット派とマイハール派で違いますが、シタールの弦の張り方で流派が決まるわけではないと私は考えています。
ビラヤット派の弦の張り方のシタールをマイハール派の人が演奏すればその音楽はマイハール派に、逆にマイハール派の弦の張り方のシタールをビラヤット派の人が弾けば音楽はビラヤット派になります。
流派の本質的な違いは、ラーガの扱いやその表現法にあると思います。
−−−−−
スルバハール・シタール奏者 佐野敏幸 (インド音楽)
|
![]() |